Oculus Questのコントローラーの充電を効率的にする
Oculus Questを使ってて面倒くさいなと思うのがコントローラーの充電。
Questのコントローラーは充電式では無く電池なので
充電式電池じゃなければ電池の消耗が激しいです、仮に充電式電池にしても以下の手順になります。
- コントローラーの蓋を開ける
- 電池を取り出す
- 電池を充電器に入れる
- 充電終わるまで待つ
- 電池を充電池から取り出す
- コントローラーに電池を入れる
- コントローラーの蓋を閉める
充電中はコントローラーをどこかに置いておかないといけなかったり
充電器も場所を取るので結構散らかりますよね?
なので、このフローを少しでも短縮しようと
一部の人たちが実践している充電方法を私も取り入れてみました
これを取り入れると以下の手順に変わります。
- コントローラーの蓋を開ける
- 充電ケーブルを刺す
- 充電が終わるまで待つ
- 充電ケーブルを外す
- コントローラーの蓋を閉める
あまり変わっていないように見えますが、実際は2、4が一瞬で終わるので無いようなものです。
ではこの充電方法のやり方を書いていきます。
まず、充電式電池は電池自体にmicroUSBが付いたものを使用します
俗にUSB充電池と呼ばれているものです。コスパは悪いのですが…
※ 私が使ってる充電池は生産停止(?)していたので代替品です。
microUSBって方向決まってるし充電するときにわざわざ向き確認するの面倒じゃない?
と思われたかもしれませんが、それを解決するものがあるんです。それがこちら。
これはmicroUSBの子につけると親と磁石でくっついて充電できるというものです
つまり充電しようと、電池に充電ケーブルを近づけるだけであとは磁石が勝手にくっついてくれるということです。
これが先程いった「実際は2、4が一瞬で終わるので無いようなもの」の正体です。
ちょっとコスパが悪い点は否めませんが、手間がかかると次第に使うのも億劫になってしまう
という事があると思いますが、これならば本当に一瞬で充電ができるのでストレスもなく
なおかつ場所も取らないのでオススメです。