こんにちは寝る

古い記事の情報は参考程度にお願いします

Adobe CCを安く使いたい

AdobeはCS6を使っていましたが、やはり最新のを使いたい。
でも、年間税込みで71,020円もかかるし、正直なところそれをペイできるだけの
クリエイティブはできないし、なにより技術力も無い…そんな時どうしようか考えました。

1. セールを狙う

Adobe CCは時々Amazonなどでセールされます
セールされた時の金額は年間税込みで47,760円ぐらい。(※ 20/5/8までのセール参考)
詳細がわかりませんが、すでにCCを使っている方はさらに5%引きだったとかなんとか。

およそ23,000円お得になってます。

ちなみに公式サイトでも20%OFFぐらいでセールされますが、Amazonとかで購入するのがベターみたいです
万が一2ヶ月だけ使いたいという要望が無い限りは、12ヶ月引き換えコードを買うと良いでしょう。

2. Adobe連携のオンラインスクール + CCセットを受講

これが学習もできて安定した手段だと思うのですが

Adobeスクールパートナープログラムというのがあり、ここで連携しているスクールでは
Adobe CCを特別価格で提供することが認められています。

20/5/21現在だと年間税込み39,000円ぐらいで、およそ32,000円お得です
ただし、通信講座が認められているのはプラチナスクール以上です。

参考:アドビスクールパートナー|Adobe

スクールを受講するということは一時的に学生になるということであるので
アカデミック版が買えてしまうんですね 。
(コードの発行元はスクール側なので実際にはアカデミック版でCCのコードをもらう形)

アカデミック版でも商用に使えますし、普通のライセンスとわずかしか変わらないみたいです
気になる方は、こちらでご確認ください。

アカデミック版購入条件を公式サイトで確認してみました。

参考:https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cq081918191/_jcr_content/main-pars/download_section/download-1/file.res/Adobe_Academic_Eligibility20191105.pdf

20/5/21現在では、アドビスクールパートナープログラム認定法人に対して
「学生教職員 個人版」と「高等教育機関向けライセンス」が対象に入っています。

なるほど、Adobeの講座とライセンスの抱き合わせで販売しているといった感じでしょうか。

しかし、俗に学割と呼ばれるものはここで学生になっても出来ないみたいですね
学割を使いたい場合は事前によくある質問やお問い合わせをした方が無難そうです。
Adobe CCは自動更新になるので、学割効かせるのはできなさそう)

ちなみに1年終わると使えなくなりますが、また同じ講座を受講すればOKです
2~3年のライセンスと抱き合わせで販売しているところもあるので、それを受講するという手もあります。

※ CCを自動更新にすると、2年目は通常料金で更新されてしまうので自動更新はしないようにすること。

最後に各種オンラインスクールをまとめてみます。

デジタルハリウッド

online.dhw.co.jp

20/5/21 税込み39,800円

  • 申込後、即時メールアドレスにコード送信

ヒューマンアカデミー

www.tanomana.com

20/5/21 税込み39,800円(20/6/30まで?)

  • 申込後、3~5営業日でコードが郵送で届く

アドバンスクール

advan-online.jp

20/5/21 税込み51,700円

  • 申込後3営業日以内にコード送信

パソコンスクールISA

www.isa-school.net

詳細不明ですが
30,000~750,000円の講座 + CC(税込み37,889円)の抱き合わせみたいです。

講座のクオリティやサポートは充実していそうです。

3. フォトプランを検討する

いや、CC使いたいんだけど。というのもわかるけど
結局PhotoShopとか画像編集しか行わないのであれば、フォトプランという手もあります。

www.adobe.com

こちらは年間税込みで12,936円

ただ、Adobe FontsがCCじゃないと使えないので
すでに商用できるフォントがPCにインストールされていないと
フォントについてはまともに利用することはできなさそうです。
(一部、CCじゃなくても利用できるフォントはあります)

もしフォントも使いたければ、CC単体プランでPhotoShopを選択してください。
(年間税込み28,776円)

こういう手もあるよということで。

4. PhotoShopっぽいアプリを利用する

ここまでくるとCC関係なくなるのですが
psdファイルをいじりたいという理由でCCが欲しく、フォトプランもなんかなぁという場合

affinity.serif.com

とか

www.gimp.org

が、オススメです。