バーチャルマーケット4に出展した話
バーチャルマーケット4(Vket4)出展する事になり
初めてBlenderを触りUnityも設定してVket4に入稿することができました。
ルール化が徹底されていて簡単なモデルならすぐに入稿できる状態になっていて
Blenderなど3Dモデルのハードルは高いですが、入稿自体はとても低かったです。
ちなみにショップはこちら
Blender
3DCGは未経験の状態で1ヶ月程度勉強しての作成。
今回は鎖付き首輪を作ったのですが、鎖は揺れてもらわないと性癖に刺さらないので
Boneを入れてUnity側でDynamic Boneを設定すると揺らすことができるような仕様です。
細かい操作をどうやってやれば良いかわからず非効率なモデルが出来上がってしまいましたが
ひとまず、形にはなったのでまずは完成させるところまでしっかりやろうというところで妥協も多いです。
今思えば大きさはUnity側である程度調整できるのだから、Blender側で気を使いすぎなくても良かったなと
UV展開も今回のモデルだととても複雑にしか展開できず、課題を感じました
このおかげでMaterialはシンプルな単色(テクスチャマテリアル)になったのが残念。
できれば、もうちょっと古い鉄みたいな材質にしたかった…
しかし、鎖の欠け部分は上手く出来たので満足です、いつか3DCGに慣れたら再チャレンジしたい。
Unity
だいぶ昔のバージョンはいじっていたりしたのですが
最近のバージョンだともはやJavaScriptやBooが消えていて時代を感じました。
ブースを作成して入稿すれば終わりですが
ルール化が徹底されているので入稿チェックがなかなか通らず苦戦しました。
ただ、やろうと思えば事前にあれだけ確認することができる点は
そこまでUnityは確認できるんだなと進化みたいなのを感じられて楽しかったです。
ブースには今回の記事のトップにある画像を看板にしてモデルを設置するだけという
簡素なブースになってしまいましたが、それでも1つ入稿する事ができたのでやりがいがあって楽しかったです。